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今月号の吉本歯科医院歯を失わないためのお話ニュースレターが出来上がってきました。

VOL44、今回も16ページみっちり、です。

今回ご登場いただいた患者さんは、上原訓様。

 

吉本歯科医院のマウスピース矯正、歯の詰め物治療を終了された患者さんです。

治療をされるまでは

頭痛で目が覚めていた、とおっしゃられていた上原さんです。

吉本歯科医院で行なった改善策

①マウスピース治療(噛み合わせの維持安定、微調整、および寝ている間の歯ぎしりによる磨り減りを防ぐ)

②枕を変える

 

でした。

 

①②のことを行なった結果

現在では

頭痛で目を覚めることがなくなった

肩こり、背中の痛みを感じなくなった

 

という状態です。

 

上原さんの体験談とともに患者さんのご紹介を、一番最後のページにご紹介していますので

どうぞご覧下さいね。

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さて、今回の本文テーマですが

前回から続きです。

歯の根っ子の治療

です。

 

どんな薬を使って

どんな技術でもって

どれだけの時間で

歯の根っ子の治療をしているのか?

そうする理由も合わせてご紹介しています。

 

なぜそんなことまで詳しくお話したいのか?

それは何といっても

吉本歯科医院で治療をお受けになっている患者さんに

「今、私の口の中で一体何をしているのか?」

「今、口の中ですっぱいのは何なのか??」

「なぜ、この時間が必要なのか?」

ということを知って頂きたいから、です。

 

当院のスタッフが患者さんが治療をお受けになっている最中に

バックヤードでセッセと動き回って何をしているのか?

どんなことをしているのか?

を知って頂きたいのです。

 

吉本歯科医院では、虫歯の治療、歯の根っ子の治療、ほぼ全ての治療に対して

その行程、内容、使用している薬品が一般的な歯科医院さんとは

まったく違います。

 

つまり

やっていることがまったく違う

のです。

 

なので、従来の歯医者さんにお越しになられるイメージで

お越し下さった患者さんは、驚かれることは、多いです。

 

治療をお受けになられる患者さんは、診療台に座り

イスが倒れ、治療がはじまってしまえば、自分の口の中で

一体何が起こっているのか知る由も、ありません。

 

多くの方は

この治療を何のためにやっているのぁ?

今、自分自身が受けている治療のレベルがどの程度のものなのか

という意味がわからなければ、不安になります。

 

今、やっている工程が

「一体何のために必要なのか」がきちんと患者さんご自身が納得することが

できれば、はじめて不安は消えます。

 

患者さんは常に不安です。

不安は、情報が少ない、知らない

ということから、起こります。

少なくとも、私共吉本歯科医院にお越し下さった患者さんには

安心して頂きたいのです。

 

そのために、今月も、患者のみなさまに

発信します。

 

どうぞお読み下さいね。

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吉本歯科医院のニュースレターを

■学校で配布してもよいか?

■会社の社内報に掲載してもよいか?

という嬉しいお問い合わせを頂きました。

もちろん、大歓迎です。

その際には、どうぞ吉本歯科医院マネージャーまでご一報ください。

info@8181118.com

複数ご用意してお送りさせて頂きます。

 

吉本歯科医院の「歯を失わないためのお話」は、読んでいただくだけで

歯の寿命をのばすものと、確信し当院院長作っております。

 

それでは、今月もどうぞお楽しみに。

 

追伸 以前は届いていたのに、最近は届いていない。という方もどうぞお知らせ下さい。

    このニュースレターは吉本歯科医院にお越し下さった患者さんにお送りさせて頂いております。

  

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