ご紹介するインタビューはインプラント治療、噛み合わせ改善治療を終了された藤本誠様です。

 

患者さんのインタビューを続けて見ながら思ったことは

どの患者さんも、とてつもなく勉強家である、ということ(笑)です。

 

治療の説明を何度も何度も院長やカウンセラーから聞いているせいか

または、当院のホームページやニュースレターをはしからはしまで熟読して下さっているせいか

その知識量はものすごいもの、です。

 

嬉しいことです。

 

先日も待合室で、治療を終えた患者さんが、いまから治療をする患者さんに

歯の話を教えていた光景がありました(笑)

自分が知って役に立ったことは、人にも教えてあげたいという心理が

働きますよね?

 

今、吉本歯科医院では面白いことが起こっており

患者さん同士が教えあいをして下さっていたり、

質問しあったりしているんです(笑)

 

それほど、歯のことについて詳しくなっているんですね。

素晴らしいこと、です。

 

吉本歯科医院の患者さんの特徴

その①歯医者さん並みの知識を持っている(笑)勉強家

その②なぜか、熱く語る

です。

 

とにかく、患者さんに教えていただくことも多く

当院院長がいつも言っている、最新の教科書は目の前にいる患者さんしかない!

ということもうなずけます。

 

さて

吉本歯科医院には、各地からもう本当にいろいろなお悩みを抱えていろいろな世代の方が

ご相談にお越しになられます。

そのお悩みの一部をご紹介しましょう。

 

入れ歯が痛くて入れられない

入れ歯を入れるとものが詰まる

入れ歯がすぐ落ちる(はずれる)

何回入れ歯を作っても合わない

入れ歯を入れると神経にさわって痛い

入れ歯で噛む(かむ)と痛い

入れ歯の金具が痛い

入れ歯の金具を引っ掛けている歯が動く

入れ歯の下に小さい種のようなものが詰まって痛い

入れ歯の金属が引っかかって痛い

歯茎がやせて入れ歯がコトコトする

話をすると入れ歯が落ちる

カラオケしていると入れ歯が落ちる

入れ歯で食べると食べ物の味がしない

入れ歯で食事をすると美味しくない

保険は効かないけどいい入れ歯が欲しい

落ちない入れ歯が欲しい

噛める入れ歯を作りたい

右側でしか噛めない

左側でしか噛めない

片方で噛んでいたら顔の形がゆがんできた

目立たない入れ歯を作りたい

入れ歯を入れるとしゃべりにくい

噛めないので流動食しか食べられない

入れ歯でしゃべるとうまく発音できない

入れ歯の金具を引っかけている歯が外れた

入れ歯を入れると頭痛がする

入れ歯を入れると肩が凝る

入れ歯を入れると気持ちが悪い

見た目がきれいな入れ歯を作りたい

自分の歯が下の2本だけ残っている

歯が抜けそう

歯を抜いた後の治療法は?

抜けているところに義歯を作りたい

前歯のブリッジが外れそう

前歯が抜けたのですぐに歯を入れたい

前歯のブリッジの白い部分が欠けた

どんどん歯が動いてきて次々に歯が抜けていく

口の中全体から膿の味がする

歯茎全体から血が出ている

朝起きたら口の中がねばねばする

固いものが噛めなくなってきた

何箇所もブリッジをしているので歯にものが詰まる

ブリッジの隙間にいつも食べ物が詰まる

歯並びがガタガタになってきた

奥歯がないので前歯でしか噛めない

歯周病が進んでいる

頻繁に歯茎が腫れる残っている歯がどれもグラグラして食べられない

何本かつなげている被せ物が動いて噛むと痛い

ほうれい線が目立ってきた

歯が抜けたままになっている

口臭がひどい

噛めるようになりたい

奥歯で噛めないので前歯で噛んでいたら前歯が動いてきて抜けそう

前歯でしか噛めない

入れ歯を入れると吐き気がする

自分の歯が残り少ないので噛めない

前歯のブリッジが外れたので新しく作り変えたい

差し歯が壊れてしまった

ブリッジや被せ物の次は入れ歯しかないと言われた

歯周病で歯を失ってしまった

入れ歯をしだしてから調子が悪い

快適な入れ歯が欲しい

外れない入れ歯が欲しい

痛くない入れ歯が欲しい

自分に合った入れ歯が欲しい

噛める入れ歯が欲しい

 

 

いかがでしょう?

もし、これをご覧になった方が、まだお若い方であれば

「自分には関係のない話です・・・・^^:」とお思いになるでしょう。

 

もちろん私も、そう思っていました。

 

しかし、違うんです。

 

今、ここにご紹介したお悩みを訴えられる方はいわば

重度の症状をお持ちの方です。

 

 

実際に歯を失い

そして、入れ歯を使うようになったり

ブリッジにするようになったりして

初めてその大変さを思い知った、と皆さん口を揃えておっしゃいます。

 

 

最初は、小さな虫歯から、です。

 

小さな虫歯治療を何度も何度も繰り返し、そして口の中をツギハギだらけの

治療を繰り返してきた結果、40歳以降、50代、60代になって一気に歯を失いはじめた

という方が本当に多いのです。

 

何も、特別に歯の手入れを怠っていたわけでは、ないのです。

特殊な病気をお持ちだったわけでは、ないのです。

 

 

虫歯治療を繰り返してきて、だんだんと自分の歯が少なくなってきていることにも

気がつきもしなかった

 

という方は非常に多いです。

 

虫歯になると、その虫歯部分を大きく削って詰め物をします。

 

そして、何度も同じ部分が虫歯になった時には、何度も何度も削っていきます。

 

もう削れない!というところまできているということにも、ご本人が気がつかないことがほとんど、です。

 

吉本歯科医院では、患者様のお口の中の写真、そして大きなレントゲン写真を撮影します。

 

その写真を見ながら、愕然とされる患者さんは、本当に多いのです。

 

こんなになるまで、どうして気がつかなかったんだろう

 

皆さん、こうおっしゃいます。

 

気がつかせてくれる機会がなかったことも、原因です。

 

しかし、歯を失ってしまう仕組みをきちんと知っていたなら、きっと打てる手はあったはず、です。

 

 

知って頂くために、私達あの手この手で

歯を失わないための正しい知識を発信しています。

 

 

インプラント治療は歯を失った方にとって、夢のような治療です。

治療後の患者さんの変化をずっと見ていて、「ああ、素晴らしいものなんだ」と

私も思います。

 

私の実の母も、昨年奥歯を失いました。

 

一瞬入れ歯を使っただけでも、

「もう、二度と嫌!」「こんなのは使えない!」ととにかくその不調を訴えました。

 

 

歯を失った部分にインプラント治療をした後、今では自分の歯のように

全く違和感もなく過ごしています。

 

その様子を見ていて、驚くほど、です。

 

 

しかし、やはりご自分の歯に勝るものは、ありません。

歯を失わないに越したことはない、と私は思います。

 

当院で、治療をお受けになった患者さん達も

もし、何年か前に私達が発信する「歯を失わないための正しい知識」を知って下さって

いたならば、ここまで大掛かりな治療をする必要はなかったかもしれないのです。

 

 

どうぞ知って頂きたいと、思います。

 

知るだけで、歯を失うリスクはぐっと減るのです。

 

まずは、知ること、です。

 

すぐに知って頂くには

当院のニュースレターは効果的です(^^)

発信していながらよく言うわ、と言いつつ本当によくできています(笑)

 https://www.8181118.com/newsletter/

 

どうぞご遠慮なく、お問い合わせ下さい。医院にお越しくださってもお渡しさせて頂きます。

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