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インプラント治療と被せ物の治療を終了した矢野梅代様

 

今回ご紹介するのはまさに、「ひまわりのような女性」矢野梅代様です。

 

私達はすっかり「うめよ」さんだと思い込んでいたのでしたが、正しいお名前の呼び方は「むめよ」さんです(笑)「誰も呼んでくれないのよ~~」とニッコリ笑われる矢野さんです(^^)。

 

矢野さんは吉本歯科医院にお越しになられる前は20年も転々と歯医者さんを転々としてこられました。

 

虫歯になって歯を抜かれてしまったことも、ありました。

 

抜かずになんとか歯をもたそうとブリッジ治療などをしながらもちこたえていたそうです。

 

甘いものも大好きでよく食べられていたそうで、虫歯ができたら抜く、ブリッジした歯は調子がすぐに悪くなり、もうどうしようもなくなっていきます。

 

また、部分入れ歯も使われていましたが、どうにも調子が悪く、困り果てていたそうです。

そういう苦い経験を長い間されてこられました。

そんな時、いろいろと探し吉本歯科医院に辿りついたそうです。

 

入れ歯やブリッジではなくインプラント治療をしたのですが、矢野さんはなんといっても大の「注射嫌い」「手術嫌い」!好きな人はそうそういないとは思いますが(笑)

 

そんな矢野さんが注射もあり、手術もありのインプラント治療をしようと決意したきっかけはなんと、当院のスタッフが「矢野さん、私も院長にインプラント入れてもらったんですよ(^^)ほら」と言われたことでした。

 

それなら私もやってみようか、やれるかな、と思われたそうです。

 

インプラント治療の感想は

     目が覚めたら終ってた

     手術後も痛みはまったくなかった

だそうです。

 

「私が鈍感なのかしら?」とおっしゃるほど、手術後にもお痛みはまったくなかったそうです。

 

 

矢野さんはこうおっしゃいました。

「歯が無くなると、口元が梅干みたいにしゅしゅっとすぼんでおばあさんみたいな顔になってしまうんです。

そして入れ歯をしていると、独特の口の開け方になってしまいます。

なので人をよく観察していると『ああ、この方は入れ歯をしているんだな』とすぐにわかります。

そしていつか自分のこういう風になるのかなあと思っていました。

 

子供が独立し手が離れて、さあこれから私の第二の青春と思った時に、将来のことを考えるとやはり歯は大事でした。

歯がある=噛めるということは、健康に直接関わってきます。

 

知人で入れ歯を使っている人にインプラントをすすめたことがありました。

するとその知人は通っている歯医者の先生に相談したそうです。

すると「インプラント??そんなのいかんいかん!」と言われたそうです。

 

私は思いました。

それは技術を知らないからだ、と。

 

吉本院長は私の質問にはなんでも答えてくれました。

私は何でも疑問に思ったことは全部質問するのですが、それに対して嫌な顔ひとつせず全て答えてくれるんです。

 

以前に他の医院で治療した銀の詰め物がずっと気になっていたのでその部分の吉本歯科医院でやりかえをしてもらうようにしました。

 

その被せ物のやりかえの治療にもとても時間がかかりました。

丁寧に丁寧に時間をかけてやってくれるのがわかりました。

時間はかかるけれど、自分の将来のことを考えられば、その時間も納得できました。

 

顔の印象は口元で変わります。

歯がなくて、噛めない状態になると頬の筋肉が落ちてきますのでたるんでくるんです。

歯や骨格って本当に大事です。

 

インプラント治療が終わり、これから美味しいものを食べながらきちんと噛んで頬の筋肉が上がってくるのがとても楽しみなんです。

 

もし、吉本歯科医院に来ていなかったこんな風にはなっていなかったと思います。

もしよそに言っていたら残りの歯もそのうち抜かれて間違いなく総入れ歯になっていたと思うのです。

これからどんどん良くなっていくのが、本当に楽しみです」

 

こう笑顔でお話して下さる矢野さんです。

矢野さんと2年以上もお付き合いさせて頂く中で見つけた素敵なところ、それは「とにかく人をいい気分にさせてくれる方」です。

前向きであかるく、私達スタッフに対していつも優しいお声をかけてくださいます。

笑顔で明るい人の周りにはやはり同じように笑顔が伝染します。

矢野さんが治療にお越しになると診療室が一気ににぎやかに、そして明るい雰囲気になるのです。そういう人っていますよね?

 

そんな矢野さんにはインタビュービデオにもご登場頂きましたのでぜひ動画でも矢野さんの笑顔をご覧になってくださいね。

もうまもなくアップします(^^)

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