先週土曜日、吉本歯科医院の家族会でした。
いやあ~、やって良かった。
このスタッフにして、このご両親あり、という納得感を得られたことが一番の収穫です。
やはり、人は環境で育つのですね。
しかし、うちのスタッフはご両親を前にして照れ照れでした(^^;)
普段はとってもエレガントな衛生士の杉本も、「ちょっとこっちに座ってよ・・」と、おいおい
その口の聞き方は何なのだ???相当照れております。
私としてはいつも患者さんに対応しているスーパーエレガントを披露してもらって「ねえねえお父さんお母さん、娘さんとっても素敵でしょ?」と言いたかったのですが、完全に照れておりましたね~(笑)
杉本衛生士がお父様にPMTCをしています。その姿を嬉しそうに見守るお母様。
小田衛生士、こちらも完全に照れております(^^;)お母様にPMTCを、その横でそっくりなお父様(笑)
ずっとずっとお話してみたかった田中衛生士のお父様とお母様と話しこむ私。
責任感が人一倍強い田中衛生士の理由もわかりました。
とっても素敵なご両親。
私の家族を紹介しますコーナー
『私の宝物の子供達です」と素敵な母の顔で紹介するカウンセラー森下です。
なんとお母様は徳島の祖谷からお越し下さったんですよ。
彼女の美肌はお母様ゆずりだったのですね。
カウンセラー森下のご主人は私達スタッフにもよく気を遣って下さり時々お菓子をもって医院に来て下さいます。
おおらかで気配り抜群のO型です(笑)
加島衛生士のご家族です。
先日の研修会で加島が「私は理想的な旦那様と結婚したんです」とノロけてしまった
ご主人です(^^)なるほど、とってもおだやかで大きくって優しい。
彼女の話をよく聞いてくれて客観的な視点で正しい方向を示して下さるんだそう。。。
いいですねえ、そんなご主人。
可愛い子供たちと一緒にいつになく嬉しそうな加島衛生士。
杉本衛生士の家族紹介。
この杉本の少しななめ傾き加減のおじぎは吉本歯科医院の患者さんを(特に男性患者さんを)トリコにしております。教えてできることではなく、彼女の雰囲気から醸し出している独特の癒しのおじぎ、なのです。
名づけて「必殺、杉本エレガンス」(笑)
小田衛生士のご家族です。
う~ん、そっくり(笑)
彼女の天真爛漫な明るさはご両親ゆずりですね。
一年が過ぎて、本当に本当に成長したでしょう?お父さんお母さん!
そして、吉本歯科医院の顔、受付の樋口のお母様!
「なぜこんなお嬢さんができるんですかね?」と根堀り葉堀り質問したのですが
「いえいえ、育てて下さったお陰です」ととっても謙虚なお母様。
お話をしていると、やはりお母様も気配りの方。
気配りの達人樋口を育てたお母様なんですね~。
そしてこちらは浜川シッターさん。
私たちの子供達を子守してくれている「優しいお姉さん」です。
医療大学に通っているだけあって、さすがしっかりしつつもあったかい雰囲気を持っています。
お子様ランチを食べ終わった子供たちが暴れだしました(^^;)
さあ、ここで森下手相占いがはじまりました。
前回の研修会で大好評だったので、「ねえねえ、今日もあれ、やってよお」とリクエストした私。
すっかり堂に入ってます。
あら?私の手相はどれかしら?
お母さん、可愛すぎです。。。いや、本当。
誰の手にもなかった出世線がくっきり出ている田中衛生士。
こりゃ、もう仕事して生きていくことを決めるしかありませんね(笑)
優しい婿をもらい、ずっとずっとバンバン活躍してもらいたいです。
う~ん、私よりいい手相してるわね~。。。
お父さんの手相、一緒???
笑っております
一人一人のスタッフについて他のスタッフたちからメッセージを書いた紙を読んでいます。
加島のメッセージを読み上げられちょっと照れております
はい、どうぞ。みんなからのメッセージです
ふい~ん(><)嬉しい。。。可愛いでしょう?とっても感激屋さんなのです。。。加島は。。
樋口のメッセージを聞いているお母様。
最後にみんなでパチリ♪
田中衛生士のお父様からこんな言葉を頂きました。
「娘の働いている姿を実際に見られ、今日は娘に口の中を清掃してもらった。
親としてこんな嬉しいことはない。
今日ここに来て、母性型経営、まさにその通りやっておられるということを感じた。」
と。
嬉しかったです。とっても。
吉本歯科医院の中で実際に働いてくれているスタッフみんなが、実は最初の吉本歯科医院の
ファンでいて欲しい、と思います。
その次に患者さんにファンになって欲しい。
スタッフ一人一人にはそのご家族が当然います。
私は、そのご家族の方にも吉本歯科医院に深く関わっていて欲しい、と思うのです。
娘がどんなところで働いているか知らない・・・なんてことは嫌なのです。
もっともっと私たちのことを知って欲しいと思うし、スタッフのご家族に
「娘が働いている職場はすごいところだ」と思っていて欲しい。
また、スタッフのご家族の歯の健康は吉本歯科医院がまとめて面倒をみたい!そんな気持ちです。
そう考えると人の輪はどこまででも繋がって広がっていくのですが
本来、人と人同士は必ずどこかで繋がっているので、その繋がりをどこまでも
大事にしていきたい、そう思います。
母性型経営、自分でやりながら日々いろいろなことに気がつくのです。
「母性」
お母さんのお腹にいるような感じ。
心地よく包まれる感じ。
強くってたくましくって
どこまでも優しい。
言葉で説明すればするほど嘘っぽくなるけれど、女の人の中ある一番の本質だと、思います。
それは子供を持つもたないにかかわらず、同じ。
吉本歯科医院のスタッフたちは、この母性的な感覚に包まれていて欲しいと思うし、
またスタッフ一人一人の中からその「母性的な要素」を引き出したい。
理屈では説明できない心の受け入れ度をどんどん大きくしていきたい。
自分の心のキャパシティが広がれば広がるほど、少々のことでは動じなくなって安心していくでしょう?
そんな風土ができあがってきたらもう怖いものなし(笑)
人は、より落ち着いているものに寄ってきます。
心がざわついている人のところには心がざわついている人が寄ってくる。
心の奥が落ち着いている人には、心が落ち着いている人が寄ってくる。
そうやっていい循環を巡らせていけるような環境を整えるのが私の仕事です(笑)